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京都で舞台演出・舞台美術を中心に活動している杉原邦生のブログです。公演情報などは“LINKS”から《KUNIO'WEB》へ!
【KUNIO06俳優紹介】森田真和さん。
morita

森田君と共演するのは2度目で、去年の夏「大炎上」という公演で、ぼくはすでに出会ってます。以来、かれこれ1年くらいのつきあいがあるので、いまさら彼についてなにか書くのも、テレが入り嘘が入ってしまいますので、去年のぼくが、彼の印象を正直に書き記した手帳をそのまま掲載することで、それに代えさせていただくことにしました。

■藤代手帳 (2008年7月20日付)

「かめはめ波は1日2発が限度。あんなにボンボンだして、やっぱり漫画だなと思います」■「大炎上」の公演が先週、終わる。時間に余裕ができ、かねてから読もうと思っていた合気道師範、柳宗正太郎(やなぎむねしょうたろう)さんの著書を買う。するとその中で、ある合気道コミックのコミック性がこのように、痛烈に批判されている■「大炎上」以前のぼくなら、この意見に賛同したかもしれない。しかし、今はそうではない。柳宗さんは、尼崎ロマンポルノの森田真和を、まだ知らないのだろう■試みに、彼をみよ。その容姿・声・台詞回し。舞台効果をいくら凝らしてもできない、漫画のデフォルメだ。手塚治虫の、模索の結果だ。(超音波だすかな)とか、(エレベータで下に行くとき、浮くかな)とか、その存在は否応なく人の想像力を刺激する。つまり、森田は巨乳なのだ。「想像力駆り立てさせ度合い」でいうと、彼は、ある種、巨乳なのだ。ある種、巨乳ノーブラ女子高生なのだ。それくらい混じりっけなしに魅力的だ、という話■「また機会があったら一緒にやりたいですね」打ち上げの席でこういってみた。「じゃ、来年。」と、彼はまるで知ったことのように話す。しかし、共演というものは、役者が望んでできることじゃない。運命をねじ曲げるなんて、それはさすがに漫画の世界の話である。


藤代敬弘

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